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一体どうすれば銘柄を見つけられるかわからない。

株式投資を基礎から学びたい。

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そんな希望、要望、要求に応えるのがH&L企業研究クラブです。

まずは、こちらからH&L企業研究クラブのホームページをご覧ください。

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どれも、ブログ、メルマガ、無料レポートなどとして公開していない深い内容のレポートです。
特に、H&L企業研究クラブ独自の業績予想、個々の銘柄の株価変動と投資する場合の留意点などが詳しく解説されています。

H&L企業研究クラブに入会したら、まず、自分の興味ある銘柄から勉強を始めてもいいでしょう。
また、株式投資のノウハウの初級編、中級編、売買ノウハウから勉強するのも一つの手です。

いくら経験を積んでも、ブラックボックスのような株価がだんだんと見えるようになります。

会員にはこれだけではなく、さらにさまざまなサービスが提供されます。

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まさに至れり尽くせりで、あなたの投資ライフをサポートします。


【Q&Aコーナー】
会員の方からの質問コーナーです。

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2012年11月12日

(質問)

お世話になります。

物語コーポレーションとファンコミュニケーションの再投資で、先生の指示通り
利益をゲットできました。ありがとうございます。

一つ、質問させてください。

先生の書かれている、株式投資の真実「中級編:売買ノウハウ1」 を読ませていただき、とにかく損を少なくという事に、注意することとしました。

このノウハウのなかに書かれている、つなぎ売りの件ですが、私の頭では理解できないので質問させてください。

私は、協和エクシオを 10月の末に870円台で1万株買って11月6日に820円台で売りました。今日まで、下がるのを見ていましたが、買い戻す金額は何か基準があるのでしょうか?

今日、760円まで下がっていますが、この額あたりでまた同株の1万株を買うのでしょうか?

お忙しいところ申し訳ありませんが、アドバイスをいただけないでしょうか?


(回答)

つなぎ売り売買手法の最大のポイントは二つあります。

一つは損切りとファンダメンタル投資をいかにマッチさせるかということです。

ファンダメンタル投資はあくまで出てきた数字から、近い将来を類推することです。

中には月次データ活用法で見たように、すでに出ていることでも株価が織り込んでいないケースもあります。
これは極めて考えやすいものですが、そうそう頻繁にはありません。

そこで、まだ何も見えていない将来で株価が動いてしまう場合には、完全に後追いになります。

そういうリスクをヘッジするのが、このつなぎ売り手法です。

もう一点の重要なことが、精神的な安定を保つための手段としての役割です。

常に精神的に安定していれば、市場に対して優位に立てます。

この二つが最大のポイントになります。

最初、なぜ損切りが重要なのかを数字で説明しようとして、いろいろ分析してみました。
しかし、何%に設定しても、すべて結果は同じなのです。
結局、損切りもナンピンも利食いもどう計算しても機械的に何%なら優位になるということはなく、何%に設定してもどれも全く同じ答になります。


それではなぜ損切りが大切なのかというと、感情に任せて売り買いをしていると、どうしても利食いは早めにしながら、損切りを遅くしてしまいがちだということでしょう。
つまり、売り買いが対称ではないということが最大の問題です。
本来、一勝一敗なら引き分けのはずが、二勝一敗でも負けてしまうわけです。これではいくら経っても株で勝つことはできません。


つなぎ売りの感覚を身につけることで、この行動を上下対称に近づけることができるので、三勝二敗で勝てるようになるということです。
そして初めて、ファンダメンタルを追求する甲斐が生まれることになります。


ということで、分析を重ねてみましたが、何%の変動で損切りし、何%の変動で買い戻せばいいかということは結論が出ませんでした。
というよりも何%で損切りしても、何%で買い戻しても結果は同じということです。


そこで、ある程度適当に決めてみてはいかがでしょう。
例えば、5%あるいは10%下がったら、とりあえず売るとかです。

そして、売却後さらに5%、あるいは10%下がったら買い戻すと決めるといいと思います。

ただし、幅に関しては、第1に銘柄の性格で違うということです。
つまり、変動の激しい株であれば10%にして、変動が小さければ5%。
値がさなら5%、低位なら10%という具合です。

また、個別銘柄でもそうですが、その時の全体相場水準、相場つきでも変わるでしょう。

それと、1万株売ったら、買い下がりは3分の1ずつとか、2分の1ずつとかでもいいと思います。

お問い合わせの協和エクシオの場合、870円で1万株買って、820円で売ったのなら、770円でとりあえず5千株打診買いというのもありでしょう。

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2012年11月25日

(質問)

有賀先生

ご無沙汰しております。本日はいくつかお聞きしたいことがありメールさ
せていただきました。ご教授いただければ幸いです

@投資法について
個人投資家(小額)のため資金量に難があります。国内外、業種を
分散したポオートフォリオを作成するためにミニ株、累投を活用して
おりますが、この件についてのご意見を

下記のような活用をしています
EX
長期的に保有したいと思う株を一定の株数になるまで買い続ける
少し気になった銘柄をミニ株で買う

Aインデックス投資について
市場の平均のアベレージを確保するため、ノーロードの
世界株式に連動した投資信託を相場に関係なく購入を続けるのはいかがでしょう
大きな損はしないと思いますが

B債券投資について
入門書がありましたらご紹介ください。試しにIEF、TLT、IGOVを
小額保有しました

C財閥系商社株について
住友、三井、三菱とも配当性向が高いのですが、何か危険な感じを覚えます。
資源の利権でババをつかんでいるような気がしてなりません。
小学生の時に安宅産業が破産したことを思い出します

D損保株について
メガバンクや損保と比べ不良債権が少ないと思うのですが、
安い時に仕込んでおくのはいかがでしょうか



(回答)

まず、ひとつひとつのご質問に回答する前に、
投資に対する私の考え方を少しお話しさせていただきたいと思います。


私流の投資に対するスタンスは、あまり広範囲に見ないで、
狭くてもいいから得意分野で勝負するというやり方です。


例えば、多くの人は日経平均は今後どうなるかとか、金利がどうなるかとか、
世界景気がどうなるかとかをまず考えてから、銘柄を考えているような気がします。
しかし、それらはよほどの知識があっても、なかなか当たるものではありません。
まして、軽い知識では、ほとんど現状追認しかできません。


しかし、株価はそれらにも影響を受けますが、それ以上に個々の企業の業績変化の影響を受けます。
そこで、特定企業の業績変動を徹底して追いかけて、リターンを追求するやり方です。
ただし、いくら徹底して業績を追いかけても、多くの人が見ている銘柄ではあまり役に立ちません。
それらは将来の予測に基づいて動くことが多く、過剰反応しがちなためです。


そのため、あまり多くの人が見ていない株で、すでに終わった過去と、
そこから類推できる近未来の業績で株価を考えるようにしています。
その場合でもより本質的な企業力というものは徹底的に考えていますが。
もちろん、ケースバイケースで必ずしも、本質的に素晴らしい銘柄だけを推奨するというわけではありませんが。


以上の基本的な考え方を踏まえた上で、ご質問の回答を見てください。

@
「長期的に保有したいと思う株を一定の株数になるまで買い続ける」というのはいいと思います。
これには二つの考え方があって、
ボラティリティの大きな業種から適当に銘柄を選んで買うというやり方と、
本質的にボラティリティの大きくない業種で企業力のある銘柄を買うというやり方です。


前者であれば、証券、商社、鉄鋼、化学などがあり、悪くなり始めた時ではなく、
今のようにさらに悪くなるかもしれないというようなときに買い始めるのがいいでしょう。
そして良くなって注目度が高まったら売るということです。

後者であれば、H&L企業研究クラブの銘柄でも候補はあります。
さくらインターネット(3778)やプリマハム(2281)なども候補です。


Aはいいと思います。
私の方法論では世界景気の拡大は取れませんので、そのヘッジになるでしょう。


B債券は素人以下ですので、答えはありません。
30年間証券会社にいて、利回り計算くらいしかできません。


C、Dは根拠があれば別として、何となくということで判断はしないほうがいいでしょう。
結果的に損をしても、儲かっても、次の投資に役立つノウハウが身につきません。
自分なりに十分納得してから買うというスタンスが将来につながります。


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2012年11月26日

有賀様/

こんにちは。
クラブに入会してほぼ1年経過し、以前より冷静、ゆったりと投資に向かえているような気がしています。
又、推奨されている銘柄も自分なりに調べて納得の上で購入させて頂いていますが、ありがたいことに利益に結びついており有賀様には感謝しています。多分昨年までの私ならこのような結果になっていないと思います。今後もよろしくお願いします。

質問なのですが、月次のチェックで既存店のトレンドを追っていくことは分かるのですが、決算自体は全店(全業態)の売上ですよね。たとえばトリドールは既存店は最近前年割れしていますが全店で見ると110%売上が続いてます。こういう場合の好調?不調?の判断はどう見ていけばいいのかよくわからないです。新店が似たようなペースで増えていけば利益自体は素直に上がっていくような気がするのですが。


(回答)

ご質問ありがとうございます。
また、ご自分で調べて納得して投資し、結果にも結び付いているとのこと。
まさに、このH&L企業研究クラブで目指すものです。心から嬉しく思います。
株式投資は自分で納得して投資をするから、失敗も糧になり成長するのだと思います。
これからもがんばってください。


さて、既存店と全店の考え方についてお話しします。
私もこれは時々考え違いをする部分で、意外と難しいところがあります。



まず、極端な例をあげます。
企業の売上高が既存店だけで10%増える場合と、新店だけで10%増える場合を考えます。
既存店だけで10%増えたとすると、新たな固定費は増えていませんので、利益は20%も30%も伸びます。



一方、既存店の伸び率が0で、新店だけで売上高が10%増えたとします。
この場合、出店費用や新店の従業員など固定費が増えますので、
利益の伸びは既存店が伸びたより低く仮に10%増としましょう。


ここで、既存店の伸び率が0から-2%に低下したとします。
すると、その分売上も8%の伸びに下がります。
そして、限界利益分の利益も減りますから、利益の伸びも5%程度に低下する可能性があります。


ご質問にあるように、売上高の効果だけを考えると、新店も既存店も同じです。
しかし、既存店は固定費が増えませんが、新店は必ず固定費が増えますから、利益への寄与は小さくなります。
また、同じだけ新店を出店した場合、既存店が不調であれば売上の伸び率自体が低くなってしまいます。


よって既存店の伸び率がより重要ということになります。


さて、質問の真意は別のところにあるかもしれませんので、それにも答えておきたいと思います。
新店で売上が伸び、利益も伸びたとしても、既存店の伸びが低下すると、
株価は下がる可能性が高まることについても解説しておきます。


既存店が好調であると、出店数に対して、売上、利益も高い伸びになります。
そのため、バリュエーションが高くなります。
外食産業の平均がおおよそ10倍程度の中、トリドールは8月1日に1,399円をつけています。
これは会社予想に対してPERが15倍になります。


8月1日時点でわかっていた月次は6月分までですが、既存店は2.5%減でした。
同社の既存店は2011年の6月にプラスに転じてから、一旦8月にマイナスとなりましたが、
その後2012年4月までプラスが継続していました。
5月に0.8%のマイナスとなっていましたが、5月は前年と比べて土日が2日少なかったので、
実質的にはプラスと考えてもおかしくはありません。



しかし、6月以降は前年の既存店水準がすでに高くなっており、
その水準を超えられなかったわけですから、先行きが厳しくなっていることになります。
そこで、過剰評価となっていたバリュエーションが調整を始めたということになります。



結論を言えば、既存店が多少不振でも、新店で売上高が伸びれば、利益も伸びます。
しかし、それまで高い売上成長、利益成長を期待して高いバリュエーションで買っていたわけですので、
その期待値が下がると、バリュエーションも当然下がることになります。
それゆえに、月次の既存店伸び率をトレースすることは、決算をトレースすることよりよほど重要なのです。


なお、同社の場合、既存店がマイナスでも利益成長ができないわけではありません。
それは同社の特殊要因でして、
その点に関してはこちらのレポートで詳細に分析していますので、参考にしてください。
このレポートのP.19から解説しています。
http://dl.dropbox.com/u/5631242/1007%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%ABcool09-2.pdf

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2012年12月8日

(質問)

有賀様

こんにちは。
ご無沙汰しております。

少し遅くなってしまいましたが、メルマガ会員2000名突破おめでとうございます。
この調子で、有料会員も増えて行くといいなあと思っています。
有料会員も少しは増えたのでしょうか。

本日メールをさせていただいたのは、近況のご報告と御礼から、物語コーポレーションを、本日の高値付近で売却しました。
10月に1600円ぐらいで買いまして、2か月で2300円台まで行ったので驚きです。

ただ、月次などの解説を聞いていて、伸びると思えたので安心して持てました。
わずか600株しかもっておらず、買い増しもできなかったのが惜しまれるのですが、値幅は十二分に取れました。おかげさまでお正月を少しだけリッチに過ごせます。
ありがとうございました。
100株だけ残したので、どこまで上がるか推移をみながら大事に持っておこうと思います。

その他の紹介銘柄も軒並み高値なので、ここからは買いにくいですが、
今はプリマハムとデリカフーズを日々チェックしています。
デリカフーズは今日大きく上がってしまいました。ちょっと残念です・・・
あまり値動きのないうちに買いたいと思っていますが、今全体相場が過熱気味なので、様子をみています。

とりとめもなく書いてしまいましたが、また新しい銘柄があったらご紹介よろしくお願いします。その時は、是非有料会員優先でお願いします。
2000名になると、メルマガの影響力も大きいのかなと思いますので。。。

それでは、失礼いたします。


(回答)

○○様

いつもお世話になります。

物語コーポレーションはきっちり取っていただいて何よりです。

決してもう上がらないと決めつけてはいませんが、とりあえず結構いいところには来たと思っています。

100株残して、後は野となれ山となれという方法がベストでしょう。

○○さんは確か、ファンコミ、インターでもきっちり取ったという記憶があります。

うまく、私の意図が伝わっているなと、安心しています。

おっしゃるように、軒並み高値で、実は新しく調べている銘柄も結構すでに株価に織り込まれている感じがします。

その中でプリマは下がってもやられは少ないだろうという自信があります。

ただし、本格的に上がる時期は読み切れませんが、天井は高いと思いますので、持ったら半年は保有してほしいと考えています。

デリカは悩ましい感じです。

第3四半期の公表で上がるだろうとは思うのですが、レポートにも書きましたが長期的にはどうしてもキャッシュ不足が気になります。

すでに稼働率が90%ですので、へたにファイナンスなどあると厄介です。

最近、日用雑貨卸のPaltac(8283)が公募を発表して急落していました。

卸で、キャッシュ・コンバージョン・サイクルがプラスだと、どうしても資金を外部から調達しなければなりません。

逆にPaltacは狙ってもいいかなとは思います。この会社は、私の「日本の問屋は永遠なり」に三菱食品、加藤産業と並んで、取り上げるほど優れた会社です。

しかし、残念ながら、日用雑貨の会社はキャッシュが足らなくなる構造ですので、長期的には保有しにくいのですが。

全体相場との関係で言うと、景気はそう簡単には良くならないという共通認識はあると思うので、それゆえディフェンシブは結構評価されています。

逆に景気敏感は売られた反動で多少上がってはいますが、株価水準としては依然安いところにあります。

だとすると、景気敏感ではありますが、底割れしそうもない企業で、再度日特エンジニアリング(6145)などを検討対象にしています。

ちょうど1年ほど前に、今くらいの価格から会員専用で推奨して、順調に取れたのですが、最後は撤収してもらいました。

受注が増加に転じるという感触を会社側が述べていますので、景気が回復した時の押さえで持っていてもいいかなとは考えています。

あとは、株価がこう着状態ですが、王将フードサービスは拾っておいてもいいかなと思っています。目先はまだ月次がプラスに転じているわけではありませんので、勢いは出ないと思いますが、さらに相場が上に行った場合は、それなりについて行く可能性はあるでしょう。

それと、伊藤園の優先株(25935)はいいと思います。これまでは、今買って、4月に売ってというイメージでお話ししていましたが、これからはずっとホールドでコンスタントに取れるかなと見方を変える必要性を検討中です。


まあ、全体として結構今年は儲かったと思いますので、キャッシュで持って、様子を見ているというのも戦術としては悪くないとは思いますが。

それと、メルマガ読者2,000人ですが、たぶん皆さんが考えるほどの株価インパクトはないと思いますよ。結構、個人投資家だけではなく、企業のIRの人とかと話していると、私のメルマガに登録している人が多かったりしますし、それだけではなくブログ記事や無料レポートなんかも結構見ていてびっくりします。

ブログやメルマガで企業のまともな分析情報を書いている人は私以外にほとんどいないようですので、企業からありがたがられているのには、私自身が驚いています。

この前は全然取材に行ってなかった会社からスモールミーティングの案内が届いて、よくよく聞いたらブログや無料レポートを読んでいて、大変ありがたいと感謝されました。意外とIRという面では、インターネットは今後重要な位置づけになって行くかもしれません。どうせなら、草分けになりたいですね。

そろそろ、今年も終わりですが、また来年も知恵を振り絞って、儲かる株を探しますので、楽しみにしていてください。もちろん、有料会員優先でお知らせしたいと思います。

有賀

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2012年12月18日

(質問)

有賀 様

いつも、貴重な情報を有難うございます。

先生の意見を聞かせてください。

協和エクシオを、信用で27000株持っています。

買値は、770円から、870円まで、いろいろです。平均買値は820円で

今日現在では、評価益が約160万出ています。

前にご相談したみなし損益売買法をやって、こういう形になりました。

年末を迎えますが、ここは一旦全部を売って確定さすのがいいのか

それとも、まだ強気で900円ぐらいまで待つのか、それとも一部売るのか、

教えてください。ちなみに、みなし損益売買を実行した1ケ月前に、

約40万の損を出しています。

もう一つの質問です。

デリカフーズですが、信用で4000株持っています。

先生は、長く付き合う株だとおっしゃっていますが、先日のメールでは、

パルタックのように公募増資をやるおそれがと言われてました。

私は、信用なので、第三四半期の決算発表が2月の前半にあると

思うので、そこで利食いしようと考えていますが、いかがでしょうか?

二つの質問、よろしくお願いします。

○○


(回答)

協和エクシオ(1951)

まず、みなし損益売買法は、余計なことは考えずに機械的に行うことによってリスクヘッジしようという面があります。
そして、常に精神的優位に立って投資をしようというものです。
まず、最初の段階で損切りをしましたが、その後の買戻しによって、損をしなくて済んだ金額を「儲かった」と思うことが重要です。
次に、買い戻した水準から株価が上昇したわけですので、基本的に売り上がりです。
ここまでは機械的にやった方がいいと思います。

ただし、急いで売った方がいいのか、ゆっくり売った方がいいのかは相場観と今後のファンダメンタルに関するニュースの読みになります。
私は全く影響を受けていないとは言い切りませんが、相場観はやはり当たるも八卦、当たらぬも八卦だと思っています。
一方で、ファンダメンタル動向を当然重視しています。
決算説明会後に書いた会員向けレポートにありますように、どう考えても今期は大幅増額修正だろうから、株価は戻るだろうと述べました。
http://cherry100.mods.jp/open/20121114-1951.pdf
ある程度今期の増額修正を織り込み始めているとは思いますが、第3四半期決算ぎりぎりまで持っていいのではないでしょうか。
もちろん、決算発表前に売るか、決算発表を待つかはその時の株価しだいです。
決算発表と同時に通期の増額修正をしてくれば、持っていた方がいいということになりますが、こればかりは会社がするかしないかだけですので、神のみぞ知るということになります。
ただし、さすがに今回は増額修正するだろうとは思いますが。

さて、デリカフーズ(3392)です。
こちらもやはり第3四半期決算期待です。ただし、こちらは協和エクシオほどは、前もって買う人が多くないと思いますので、発表後に売るということになると思います。
なお、長期というのは超長期で、この企業がキャッシュ・コンバージョン・サイクルの重要度と、CCCはある程度意識すれば、改善できることを認識して、実際にそのような行動をとるようになれば、大きく変貌する可能性があるということです。
まず、その考え方を会社に伝えるところから始めています。ただし、そう簡単に会社が変わるわけではありませんので、超長期投資をしてみようというわけでなければ、今回は第3四半期までということでいいのではないでしょうか。

有賀

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2013年1月3日

(質問)

有賀様

新年おめでとうございます。○○です。
昨年は大変お世話になりました。
今年は相場への期待も大きいようですので、引き続きよろしくお願い申し上げます。

お陰さまでインタースペース、ファンコミ、物語の3銘柄で
利益を上げることができました。
御礼申し上げます。

有賀様推奨関連銘柄について、年末時点ポジションはファンコミ10枚、
プリマハム10枚となっております。

話は変わりますが、個別銘柄について個人的なご相談です。
8515アイフルですが、現在の状況について整理してみましたので
ご確認いただき、ご指摘等いただけるとありがたいです。

(割愛)

新年早々お忙しいところお手数をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。


(回答)


○○様

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。

さて、アイフル(8515)ですが、まずは土地勘がありません。
というよりも、おそらくこの株は、市場やマクロの影響を受ける株ではないでしょうか。
つまり、金融情勢によって、業績も株価も影響を受けるという意味です。
そのような株は、なかなかバリュエーションや業績見通しからは株価が予想しにくいのではないでしょうか。

直感的に言えば、金融緩和下に、株価が強い株ではないですか。
それは、調達という面と株の売買という両面です。
そうであるならば、参院選までは、行き過ぎがなければ大きくは崩れないということでしょう。
ただし、この前提自体が結構微妙で、金融緩和による円安が、円売り、国債売りに変わらないという前提は必要ですが。
常に、マーケットリスクには注意が必要です。

次に、バリュエーションはそれほど役に立たないと思いますので、意味はそれほど大きくありませんが、
税金を払わなくていい状態でも、税金を払ったものとして計算するのが、正しいPERの計算方法です。
営業利益から想定すると、実際のPERは15倍程度ではないでしょうか。

以上、よろしくお願いいたします。

有賀


というような回答をしましたが、さらっと流した部分で、もう少し詳しくここで解説しておきます。
PERという指標についてですが、この指標は業績変動が大きな企業では使えません。
安定成長型の企業に使う指標です。
例えば、食品、外食、小売りなどなどです。
足元は業績が急変していますが、ファンコミュニケーションズなどでも使えます。



しかし、鉄鋼、化学、電機、商社、金融など、悪くなるとすぐ赤字になったり、
いい時は利益が2倍、3倍になったりする株にはPERは使えません。
そういう株はPCFR(キャッシュフロー倍率)やEBITDAなどで評価します。
とはいうものの、投資タイミングは業績の方向性が最大のポイントですので、
バリュエーション自体が極めて適応しにくいものです。



(回答に対する返信)

有賀様

おはようございます。
さっそくご教示いただき、ありがとうございます。
とても助かります。

三菱UFJなどの金融株については、バリュエーションや業績見通しから
株価を見通すのは困難と有賀様がご指摘されていたのを思い出しました。
税引きで考慮するというPERについても了解しました。
いずれにしてもアイフルは平均取得450円程度で、かなり上昇した後に購入していますので、
今後注意していきたいと思います。

あと、このお正月で、有賀様のレポートと四季報通読をしていますが、
プリマハムについては買い増しさせていただく予定です。

また神戸物産については、実は近所に業務スーパー(堀之内店)があるので、2回くらい行きましたが
あまり存在感がない印象です。
おそらくこのあたりはコストコや業務用のメトロキャッシュキャリージャパンがあるためではないかと
思われるのですが、自分自身としては有賀様のレポート等で理解を深めてから購入しようと思います。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

○○

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2013年1月31日

(質問)

有賀 様

毎回貴重な情報を有難うございます。

さて、先生に年末にご相談した協和エクシオをそのまま保持しております。

あの時、売らなくて本当によかったと感謝しています。

さて、この会社の売りの日時の質問ですが、先生は第三四半期の発表の前後と言われたように思うのですが、2月5日の火曜日に発表となっていますが、この場合、会社の発表数字をネットで私たちが目にできるのは火曜日の何時なのでしょうか?

相場の地合いをみて判断したほうが良いとも言われてましたが、発表前ならば、あと、2月1日と4日の二日しかありません。

先生の御意見を聞かせてください。

○○


(回答)

○○様

お問い合わせありがとうございます。

まず、2月5日が発表日であれば通常15:00過ぎ、つまり引け後となります。

こちらで確認できます。

http://www.tse.or.jp/listing/disclosure/index.html
企業によっては場中に発表する会社もあります。

今日の王将フードサービス(9936)もそうでしたが、

日特エンジニアリング(6145)やアリアケジャパン(2815)も場中発表組です。

さて、株価の売り時ですが、根本的には今回は通期自体も増額修正するだろうと踏んでいます。

ということは、当日(つまり発表前)、短期筋の買いで上がったらそこが売り場であるし、

やはり翌日まで待ってもいいと思います。

しかし、結構確信を持っていても、決算が意外な形ということもしばしば起きます。

特に、○○様の場合、かなりの株数を持っていると以前お聞きしました。

100株しか持っていないのであれば、ピンポイントで売るのも仕方がありませんが、通常、ある程度の株数があるのならば、分散して買って、分散して売るということがいいのだと思います。

個別企業のことだけ考えればピンポイントということもありますが、マーケット全体が急激に動くと、個別の話は飛んでしまうこともあります。

そこで、発表日までに2-30%売っておいて、発表後に50-60%売り、最後の10-20%は大変強い相場ですので、意外高があるかもしれませんから、残しておくという手もあります。

以上よろしくお願いします。

有賀

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2013年3月12日

(質問:3月7日分)


有賀様

こんばんは。
サイバーAですが、大きく下げましたね。
三菱UFJのレポートによると、広告効果は限定的で1月の月商も思わしくない様子。
今期の利益も難しいという報告になっています。
レポートを出すくらいなので、取材をしているのではないかと推測されます。
有賀さんはどのようにお考えですか?

よろしくお願いします。


○○様

お問い合わせありがとうございます。

まず、アナリストのレポートなので、事実はおそらく間違っていないと思います。

ただし、事実は正しくても、事実に基づいた予測が正しいかというと、
特にこの会社の現時点の予測は誰もできないだろうと思っています。

私のレポートでも平均的な予測であって、上下に大きくぶれる前提です。

まして、株価の予測もまだまだ不可能だろうと思います。

私の投資スタンスも、まだまだ良くわかりませんが、経営者のセンスに賭けてみませんかというものです。

今回もそもそもなぜその前に大きく上昇したのかもよくわかりません。

そして、その後のネガティブな情報で上げた分を下げました。

それゆえ、しばらくは株価は乱高下を繰り返すのだろうと予測しています。

一応、レポートを入手して、事実を確かめようと思っていますが、

現時点ではすぐに入手できるかどうかわかりません。

また、入手できて、事実は確認できても、予測の背景がどこまで詳細に出ているかがわからないという問題もあります。

新たに何かわかるかもしれませんが、現時点では上のような見方をしています。

有賀


(そして、レポートを見た後の回答がこちらになります。)


アナリストレポートの内容は、
今何が肝心なのかということがすっぽり抜けているもので、
ほとんど意味がありません。

著者はトップアナリストですが、私が繰り返し述べているように、
他の多くのアナリスト同様ネットの世界をたぶん理解していません。

ということで、せっかくのチャンスなので、買い増してはいかがでしょうか。


なお、詳細はこちらからご覧ください。
当時は会員専用レポートでしたが、今は一般の方も見ることができます。
http://cherry100.mods.jp/open/20130312-4751-2.pdf

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2013年5月16日

エニッシュ(3667)に関して質問が来ました。
エニッシュに関する報告や質問もいろいろありますが、
ストレートな質問なので取り上げました。


なおこの会員の方はそれ以前の質問から考えるに、
エニッシュを2月か3月に2,000円台の下の方で買っていると思われます。
エニッシュ株は一昨日、10,000円台に乗せましたが、その後下げています。
この方がエニッシュを買う気になったレポートがこちらです。
当時は会員専用レポートでしたが、今は一般の方も見ることができます。
http://cherry100.mods.jp/open/20130221-3667-2.pdf




(質問)

エニシュは、もう売りでよろしいでしょうか?
資金的には、まだ余裕があるのでしばらく
(1年ぐらい)持つことは可能ですが・・・
ご教授宜しくお願いします。


(回答)



○○様

まずは、エニッシュに関しては、現時点の株価は完全にバブル領域に入っていますから、
ファンダメンタルアプローチの私としましては、通常のアドバイスのような確実性は期待できません。
かといって、これで終わりと言っている訳でもありません。


あくまで直感的な相場観から言えば、今のIT株の動きは、
70%以上の確率で短期的には調整だと思います。
20%くらいは超短期的には戻ることもあるでしょう。
そして再び短期的に新値を取る可能性は10%くらいの感じでしょうか。


その後、2、3ヵ月では依然新値を更新する可能性も50%くらいはあると思います。
もっともそれはガンホー次第という面もあるでしょう。
ガンホーの月次の情報などが市場に出ればその可能性はありますが、
ただし6月になってからのことです。


一方、1年持つという意味合いはあまりまりません。
つまり、同社は第2四半期までの話ですから、せいぜい持ってあと2か月半です。
1年経つと元の値段だったということもあり得ます。


以前、1年気にせず持つとしたらという問い合わせに対して、
サイバー(4751)、さくら(3778)、日特(6145)の話をしました。
ここでのポイントは先行投資中で、利益が伸び始めていないという条件を言いました。


エニッシュはすでにいいわけですので、バブっている可能性が大いにあります。
ということは長期的に持つというスタンスではありません。


もちろん、長期的に持ってさらにとんでもない株価になるという可能性はゼロではありません。
それはこれから出すゲームがびっくりするようなヒットになることです。
この可能性は5%もないと思いますが、それに賭けたい人はそれもありです。
でもそれはこの会社のことをよく理解していて、この会社に賭けたい人の行動です。
たぶん、○○さんはこの会社のことをほとんど知らないと思いますので、
そのような賭けは意味がないと思います。
もっともマジで遊びで持って見るという酔狂も私は嫌いではありませんが。


以上の前提条件の中で、どう行動するか決断をしてみて下さい。
ベストの選択はあり得ませんので、ベターな選択で納得しましょう。

有賀



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