日特エンジニアリング20140822 | Ｈ＆Ｌ企業研究クラブ

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日特エンジニアリング20140822について

有賀様

いつもメール送信されるレポートを楽しみにしています。

現況報告ですが、売買がうまいとは思えない私でも
おかげさまで、年間の会費以上の収益を上げることが
できました。

会員に登録後、実際に買い付けた銘柄は以下の通りです。

・プリマハム　１万株
・サンマルク　６００株
・日特エンジニアリング　１万株

このうち、上記の２銘柄を個人的な資金繰りのため売却し、
約７４万円ほどの確定利益を出すことができました。

資金繰りの都合がなければ単純に現在でも保有している
と思います。（日特の評価益は現在２００万円を越えています）

さて、本題です。日特エンジニアリングですが、受注をもらってから
資金の回収までえらく時間が掛かるように思うのですが、

投資判断としては、『資金繰り』も含めて行うべきものでしょうか？

勿論、有利子負債が多く、金利が高い時にこのように資金の回収
に問題のある企業に投資をすることを控えるのはリスク管理の上では
必要と思います。

日用品を扱うドラッグストアのように買掛金が多く、資金繰りが楽な
業種に絞って投資することも一案でしょう。

このあたりのスタンスが整理できずに悩んでおります。

ご多忙な時期であることは承知していますが、ヒントをもらえると
助かります。

○○
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
（回答）

○○様

いつもお世話になりありがとうございます。
また、ご報告、ご質問感謝いたします。

まずは、順調な運用成果であること、私にとっても喜ばしいことです。

さて、「売買がうまいとは思えない私でも」とありますが、
当クラブの究極の目的はなるべく売買しないで済むような運用です。
株式投資は買って、売って利益を確定するゲームと思っているうちは、
本当の意味で資産はできません。
いかに、ずっと持っておける会社を探すかが最も肝心なことと思っています。

日特エンジニアリングについてです。

（回答省略）

一応回答したのですが、その後何度かやり取りがありまして、
話が複雑になりましたので、ここからは割愛いたしました。
似たような内容に興味がある方は、別途ご質問ください。

有賀

日特エンジニアリング20140822について

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